「Someone to fool us, someone like you...」

田中慎弥の『宰相A』を読んだ。 新聞記事を読んで、すぐに購入した一冊だったが、 ちょっと期待外れだったかもしれない。 冒頭部分では、大いに期待を持たせてくれたのに、 後半、ストーリーがクライマックスを迎えるにつれて なんとな~くその先の展開が読めてしまい、 既視感とともに一気に失速してしまったのが残念だった。 …
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「...Take a knife, cut out this heart of ice...」

...ちとヤバいことになっている。 最近、ついついアナログ盤に手が出てしまうのだ。 今住んでいるところにはレコードプレーヤーもないし、 実家のステレオでないと聴くこともできないというのに。 Bryan Ferryの新作、「Avonmore」が予想以上に良かった。 「このサウンドはぜひアナログで聴いてみたいなぁ」 とか思っ…
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「Not a word of goodbye, not even a note...」

先月BLUE NOTE TOKYOで見たCassandra Wilsonの 圧倒的なライヴの余韻にずっと浸っているのだが、 あの凄腕ミュージシャンたちをバックに 彼女が歌うところをぜひ聴いてみたい、 と思ってしまった曲がある。 ...Bob Dylanの「Man in the Long Black Coat」だ。 1…
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「Don't you remember I was always your clown...」

ひたすら転がり続ける、永遠のmisfit kid、Bob Dylan... 先日リリースされた新作、「Shadows in the Night」も、 スタンダード曲のカバー集ながら、いたるところで絶賛の嵐。 いきなり全世界13カ国でTOP10入りを果たし、 英国で初登場1位、日本が初登場3位、 米国が初登場7位など、チャー…
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「Sup up your beer and collect your fags...」

70年代の終わりから、80年代初頭にかけて、 音楽シーンがものすご~く盛り上がっていた頃、 ちゃんとリアルタイムでレコードを聴いていたのに、 ライヴを体験する機会に恵まれなかったミュージシャン、 というと、幾つかのバンドがすぐ頭に浮かんでくる。 Dire Straits、Devo、Talking Heads、XTC、 T…
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「I know I will sustain... 'Cause I believe in you」

このあいだの日曜日に衆議院選挙があった。 この国の政治(家)には何も期待していない。 それでも、投票には行ってきた。 「こいつ(ら)には絶対入れるもんか!」 と思うことがあっても、 わざわざ一票を投じたいと思えるような 候補者や政党がある訳でもないのに。 自分を投票所へと向かわせたのは、 現在、この国が確実に良く…
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「And the men who hold high places...」

...いやぁ、先日のPhil Ruddくんには驚かされたね。 これ以上のコメントは控えるけど。 さて、と。 自分は今も「現役」でドラムを叩いているし、 このブログでもドラマーを取り上げることが多い。 当然ながらドラマーのスタイルにも好き嫌いがあるし、 それは自分のドラマーとしての実力とは一切関係ない。 個人的に…
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「It's another lonely evenin' ...」

ち、ちょっと待ってくれよ、と言いたくなるようなニュースだ。 昨日の午後、ネットをぼんやりと見てたら、 「AC/DCのドラマー、殺人計画関与の疑いで逮捕」 との見出し。 なんぢゃそりゃ? なんでも、殺し屋を雇って、男性二人の殺害を企てた、らしい。 有罪となれば、最長で禁錮10年の刑が科されるかも、とのこと。 その…
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「And the good times are the best times...」

...気が付いたら、夏も終わってすっかり秋になっていた。 今年は、秋がやってくるのがなんとなく早かった気がする。 別に文句をつけるつもりはないし、個人的にはありがたかったけれど。 そして、相変わらず世界のあちこちで戦いの炎が燃え続け、 おびただしい血が流れ、幾つもの尊い生命があっけなく奪われ、 どす黒い憎悪と出口のない絶望…
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「Shake your body all over me, woman...」

8月6日といえば、「広島に原子爆弾が投下された日」だが、 実は「The King of Punk Funk」の異名で知られた あのRick James氏の命日でもある。 彼がこの世を去って、もう10年になるという。 このところずっとぼんやりと思っていたのだ。 「Rick James聴きたいっ!お手頃なベスト盤ないかなぁ」な…
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「...What's to become of our world?」

...「不条理」という言葉がすっかり日常化してしまっている。 紛争地の上空では民間航空機が地対空ミサイルで撃墜され、 食品加工工場では期限切れでカビまみれ(?)となった肉や、 床に落ちた肉が「別に食っても死にゃしないよ」と混入され、 女子高生が同級生を殺害して、その遺体を切り刻んだとか、 信じられないようなニュースが毎日の…
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「HEY! HO! LET'S GO!」

...一ヶ月続いたサッカーのお祭りも遂に終わった。 このところ、早朝にテレビでサッカー観戦、というパターンに すっかり慣れてしまったので、ある種の寂しさはある。 今さら当たり前のことを書くと叱られてしまいそうだが、 やはり世界の頂点を極めるプレーヤー/チームはスゴい。 とてつもなくスゴい。同じ人間とは思えない。 日本、ひいて…
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「You are my woman, I am your man...」

...ものすごく久しぶりに映画館に行った。 先週と先々週、平日の昼間に仕事をサボって一本ずつ見てきた。 Woody Allenの『ブルージャスミン /Blue Jasmine』、 そして桜庭一樹の直木賞受賞作を映画化した『私の男』だ。 どちらも「見たい」と思った理由は、いたってシンプル。 『Blue Jasmine』はCa…
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「Walking down the street, kicking cans...」

またしても4年に一度のサッカーのお祭りが始まった。 前回の南アフリカ大会から、南米ブラジルへと舞台が移り、 開幕直前になっても完成していないスタジアムとか、 大会開催そのものに反対の声を上げる市民デモとか、 「カーニバル大好き、陽気なブラジル人」というイメージを 裏切るような(?)ニュースが入ってきていたけれど、 ビジネスの…
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「Just two rough round red raw real sunspots...」

「今日は何の日だっけ?」と問いかけてみれば、 その日に起きた過去の出来事を びっくりするほど探し当てることができる。 で、今日は6月4日。 あの「天安門事件」があった日だ。 あれから今年でちょうど25年という。 なんとまぁ。 あの夜、自分も友人の家でニュース速報を見ていた。 そのうちテレビのスイッチを切ってしまっ…
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「続・マイニィチィ フゥブキ フブキ コオリノォセッカイィィイ」

5月23日(金)、井上陽水「氷の世界ツアー2014」 東京公演(@NHKホール)二日目のライヴを見る。 今回バックを務めるのはギター(×2)、ベース、ドラム、 キーボード、それに女性コーラス(x2)という7人編成のバンド。 前回、2010年に昭和女子大で見た時はベーシストが居なくて、 ドラムもパーカッションで代用と…
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「I'm a little lost at sea...」

5月3日(土)、武道館でJohn Mayerのライヴを見てきた。 当日は最高気温が25℃を上回る真夏日で、 半袖のTシャツ一枚でも大丈夫なくらい。 開場時間よりも早く到着してしまったけれど、 ぞろぞろとやってくる老若男女を見てるだけでも、 客層はかなり幅広いんだな、と気付く。 若い女の子のファンも多いし。 前夜の武道館…
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